みんなが内緒にしているアフィリエイトブログで稼ぐための怪しい方法6選

SEOやSNSマーケティングの世界では「表では言えないけど実は使ってる」ようなグレーな手法が存在します。
今回は、そんな裏技的な手法をいくつか紹介します。

もちろん、リスクが伴うものも多いため、実行する際は自己責任で。ここでは情報として知っておくことを目的にまとめました。

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Instagram自動化ツール

Instagramの自動化ツールを使えば、フォロー・いいね・コメントなどの作業を自動で行えます。

フォロワーを増やすために使われることが多いですが、現在はInstagramの規約で禁止されており、アカウント停止のリスクがあります。

それでも、一部では半自動化ツールなどが今も使われ続けているのが現実です。

知恵袋でのステマ

Yahoo!知恵袋や類似のQ&Aサイトで、自作自演の質問・回答をして自分の商品やサービスを自然に紹介するステルスマーケティング(ステマ)も昔からある手法。

アカウントを複数使い分けたり、質問内容を自然に見せたりと、意外と手が込んでいます。

ただし、やりすぎるとすぐにバレてアカウント停止や信頼失墜につながります。

Twitterで連投

Twitterでは、ある盛り上がっているテーマについて同じ内容を連続でツイートする手法も使われています。

過去には自分のサイトの記事のURLとともに連投することでかなりの流入がありました

ChatGPTでコンテンツ量産

ブログ記事、ツイート、広告文、商品説明…ChatGPTなどの生成AIを使えば、あらゆるコンテンツを短時間で量産可能です。

もちろん人の手による編集が必要ですが、ベースを作るには非常に効率的。

SEO目的で大量にページを作るといった使い方も。

ただし、直近のアップデートでもAI生成コンテンツに対しての評価はかなり下げられている印象です

中身の薄い記事を大量生産しても逆効果になることがあるので要注意。

中古ドメインの運用

中古ドメインは、過去に実績があり被リンクが多いドメインを取得して再利用する手法。

SEO効果を狙って使われますが、過去の運用履歴によってはマイナス評価を受けていることもあるため、ドメイン選定が重要です。

ジャンルの近い中古ドメインを選ぶのが定番のやり方。

自作自演のコメント投稿

ブログやSNSで「実際に使ってみました!」といったコメントを自分で投稿して信頼性を演出する方法もあります。

いわゆる”やらせレビュー”に近い手法ですが、見せ方を工夫すると自然に見えることも。

とはいえ、バレると信頼を一気に失うリスクが高いため、慎重な運用が求められます。

ブログを買うのはどう?

最近では、収益化された既存のブログを買って運営する人も増えています。

アクセスや収益が安定しているブログなら、ゼロから育てるよりも効率的。

ただし、ジャンルやコンテンツの信頼性、運営履歴などをしっかり確認しないと、購入後にトラブルになることもあるので要注意です。

個人的には、アフィリエイトとして継続していくよりは、自分のスキルやビジネスと掛け合わせたメディアとして活用するのが良いと思っています

結論

これらの手法はあまり大々的にはみんな言いませんが、裏ではみんなやったことがある人も多いと思います

自分のサイトで試すのは個人の自由だと思いますが、アカウントが停止されてしまうリスクなどがあるため、その手法で他人のサイトを運営したり、情報商材として販売するのは良くないですね

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