消費者志向自主宣言

令和5年9月9日
株式会社ステップバイワーク
代表取締役 上杉 洋

(1)理念

株式会社ステップバイワークは「消費者が正しい情報を得ることができるインターネットを作ること」を理念としており、お客さま、取引先さま、そして従業員と、インターネット上に溢れる不確かな情報に惑わされないホームページ作りによって全ての人が幸せになることを目指しています。

どちらか一方だけが満足するのではなく、関わりをもった全ての人が納得して、満足して、幸せを感じられるように精一杯努めます。

利用者の声を企業活動に柔軟に反映し、満足度の高いサービスを追求していきます。

(2)取組方針

①経営トップのコミットメント

経営トップ自ら利用者の声に耳を傾け、ユーザー行動を分析し、サービスの満足度向上に努めます。

理念を明確に打ち出すとともに、社内に浸透させます。

②コーポレートガバナンスの確保

利用者からいただいたご意見・ご要望などは社内で共有し、協議の上で事業の施策や活動に反映させることを、全社員に徹底していきます。

③従業員の積極的活動(企業風土や従業員の意識の醸成)

セミナーや勉強会に参加する機会を設け、常に向上心を持って成長できる環境を整えます。

良い取り組みや好事例を社内で共有し、各社員の意識を高めていきます。

④消費者への情報提供の充実・双方向の情報交換

利用者の求めているニーズを察知し、サービスの開発・改善に取り組みます。

メールやチャットによるオンラインでの情報共有を行い、個別の疑問や相談に対しても迅速な対応ができる仕組みを構築します。

利用者から多い質問や悩みに関しては、Webサイト上のQ&Aにて回答を掲載し、サービスの改善と利便性の向上に努めます。

⑤消費者・社会の要望を踏まえた改善・開発

利用者からのご意見・ご要望を多く収集できるように、メール・チャット・SNSと窓口を広げ、多くの声を頂戴できる仕組みを構築します。

いただいたご意見・ご要望は真摯に受け止め、継続的に改善をしていきます。

フォローアップ活動の取組内容

インターネット上では消費者の不安を煽り質の悪い商品を売りつけるという方法が多く存在します。

オフラインであれば、そういった行為は口コミなどにより抑制されていましたが、オンラインであれば販売元がどういった人間なのかということがわからないため、広告費をかけて認知させ、粗悪な商品だと気づかれたら逃げる、というのが当たり前になっています。

したがってオンライン上でもしっかりと事業者や販売者がどういった人物なのかがわかるようなホームページを広げることで、本当に良いものを作り自信を持って売っている人たちを支援します。

実は心の底から勧めることができないような商品を売っている人たちがいなくなることで、消費者にとっても事業者にとってもWin-Winとなるようなインターネットづくりのため常に改善を繰り返しています。

今後も継続的発展ができるよう、利用者の声を大切にし、改善に努めてまいります。

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