駆け出しエンジニアのためのクラウドソーシングサービスのすゝめ

今回は、駆け出しのエンジニアで仕事がない人はクラウドソーシングサービスを活用しましょう!というお話です。

クラウドソーシングサービスとは、サイトを介して仕事のマッチングを行うサービスになります。

フリーランスの人や、自分のスキルを活かして副業をしたい人が多く登録をしています。

代表的なサイトは、クラウドワークスやランサーズ、ココナラなどがあります。

どうしてクラウドソーシングサービスを活用するのがいいのか?

それは、案件を受けるたびに評価が蓄積されていくからです。

案件をこなすと、自分に対してクライアントからの評価がつきます。

実績数が多くて、評価が高ければ、それだけ次の仕事を取りやすくなります。

ここで、オススメの活用方法をご紹介します。

安くて簡単そうな案件を受けまくる!

という方法です。

これは先ほど説明した案件を受けるたびに評価が蓄積されているシステムを利用した方法です。

案件ごとにつく評価というのは、簡単な案件でも難しい案件でも1件の評価とカウントされるのです。

つまり、簡単な案件をたくさん受けることで、登録したサイト内での自分の実績数を増やすことができ、仕事のクオリティが高ければ高い評価を維持することができます。

自分についた実績数・評価の数値が高ければ高いほど次の仕事に結びつきやすくなるので、この活用方法が効率的です。

ただ、クラウドソーシングサービスにもデメリットはあります。

仕事を依頼する人の多くは安く仕事を依頼したいという目的の人が多いので、案件の単価は安くなります。一般の相場と比較すると、半分以下、案件によっては10分の1のものもあります。

また、仕事を依頼してくれる人も結構ゆるい人が多い印象です。笑

連絡が遅かったりなど、トラブルになることもあるので、そこはある程度理解した上で活用しましょう。

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