ビジネス系YouTubeの成果をだすための登録者数の目標と目安

弊社のYouTubeチャンネルがありがたいことにチャンネル登録者数が400人を超えたということで、今回はチャンネル登録者数が0人~400人になるまでにどれくらいの動画を作ったか、そしてどれくらい集客できたかについて紹介します!

自社でYouTubeを始めたいという方は弊社の例をぜひ目標設定の参考にしてみてください

動画でも話しました!

チャンネル登録者400人まで

  • 期間→2年間
  • 動画投稿数→81本
  • お問い合わせ数→4名

0年~1年半

最初の1年半はYouTubeを伸ばすというよりは既存のブログコンテンツなどを動画でも発信することでE-E-A-T対策として有効なのではないか、という仮説のもと不定期で投稿をしていました

この間は上記の画像の通りほぼチャンネル登録者数も増えず、またSEO対策としてもほぼ効果はなかったような感じです

1年半~2年

単純に台本を読み上げるだけでなく視聴者にも興味を持ってもらえそうなホームページやWebに関連する話題を雑談形式で投稿し始めました

すると徐々にチャンネル登録者数も伸びはじめ、それにつれてお問い合わせも今まで4名の方からいただくことができました

先日みかけたつぶやきでは、2年~のYouTube運用で最初はやはりお問い合わせはなかったものの継続して投稿することで現在では月に15件ほどのお問い合わせをいただいているという会社さんもいました

YouTubeで成果をだすための目安は1年半?

弊社や紹介した会社さんを見る感じ、成果をだすためには1年半程度は必要?と思われるかも知れませんが正直業種や規模といった変数が多すぎるので一概にどれくらいの期間を目安とするべきかは言えません

事前にノウハウがあれば最初の1投稿目から成果を出すことも出来ますし、弊社のように手探り状態だと1年半以上かかる可能性もあります

弊社として言えるのはまずは動画を投稿してみること、そして成果がでなくても1年は継続して手探りでもいいので自社に合ったYouTube運用の最適なスタイルを探るのが重要だと思います

YouTubeの目的は?

弊社ではYouTubeを始めるにあたって「SEO対策」と「他社との差別化」という2つの目的が有りました

YouTube動画でのSEO対策について

1つ目はSEO対策としてのYouTube動画投稿です

かなり前から検索の順位決定の要因としてE-E-A-Tが重要だと言われています

E-E-A-Tは「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の頭文字を取った言葉です。Googleがコンテンツを評価する際に非常に重要視している基準で、SEOにおいて非常に重要とされています。

https://www.gyro-n.com/seo/hack/e-a-t/

E-E-A-Tの中でも経験や信頼性という部分において文字だけで発信するブログよりも動画としても本人が発信することで評価されるのでは?という仮説が僕の中ではありました

上杉

結果として動画をあげたからといって検索順位があがるということは今のところはなさそうです

動画での他社との差別化について

2つ目の他社との差別化については僕自身がどういった人間かを知ってもらうことによって「この人に相談してみたい!」と思ってもらえるようにするということです

例えば歯医者さんの場合だと、一般的な虫歯治療においてなかなか技術力の差というものはホームページ上で文字だけで伝えることは難しいかと思います

そういう場合に歯医者さん自身がYouTubeで話している姿を患者様にみてもらうことで「信頼できそう」「技術力が有りそう」などと思ってもらえることが可能になります

これが他院との差別化に繋がります

実際にYouTubeを見てお問い合わせいただいた方には「営業マンじゃなくて実際に作っている人に相談したかった」とおっしゃっていただいたのでYouTubeにて僕自身がどういった人間なのかをわかってもらえるという部分については成果がありました

YouTubeを始めたい方はご相談ください!

弊社ではホームページ制作だけでなく、作った後の集客のためのYouTube運用代行も行っております

実際に今ご覧頂いているこの記事のように動画撮影+記事作成を定期的に行い検索エンジンやYoutubeでの認知拡大をサポートします

単純にYouTubeでは売上だけでなく

  • 同業者との交流が増える
  • 既存のお客様とのつながりも増える
  • 多くの人に価値のある情報を届けることができる

なども実際に運用していてメリットだと思っています

上杉

弊社では技術力や信念はあるのにあまりうまく認知されていないというお悩みをもった個人や中小企業の方を応援しています!!

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