大阪でフリーランスとして働き始めて1ヶ月経ちました。8月報告など
Date: | 2016.09.15 |
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Update: | 2024.01.13 |
※2021年8月に法人化しましたが、コーディングの外注の依頼は受け付けております!
こんばんは、上杉です。
そんなに暑くなかった8月も終わり、9月になって雨ばっかりでいっきに寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか?
そんな私は8月頭から大阪でフリーランスとして働き始めて1ヶ月が経ちました。
フロントエンドに関する技術的なことや備忘録について週1は書いていこうと考えていましたが、なかなか時間がとれず久々の更新になりました。
目次(読みたい所をクリック!!)
大阪フリーランサーの悩み
現状おつきあい頂いている制作会社様からのご依頼を中心にお仕事をいただいており、空いた時間にクラウドソージングなどで手頃な案件に応募しています。
本当は空いた時間に経理関係やブログの執筆、また勉強会への参加などを行うことができれば良いのですが、フリーランスの宿命なのか仕事が無いと不安になってしまう病にかかってしまいます笑
特に個人で作業をしていると最新の技術や汎用的なコーディングなど制作会社で働いていた頃とくらべて学ぶ機会が少ないので、勉強会への参加にはこれから積極的に行っていきたいとおもっています。
また、ずっと一人で作業をしていると寂しいという気持ちもありますね笑
勉強会
大阪で勉強会を探すには上記サイトで探しています。
初心者向けのものの多くは有料の講座の様なものが多く、無料の勉強会だとちょっと上級者向けの様に感じるかもしれません。
でも、大丈夫!
私も過去何度か勉強会に参加したことがありますが、Webに興味ある学生の方や主婦っぽい方なども参加されているのをよく見ます。
私もデザイナーの勉強会に参加したことがありますが、普段Photoshopではデザインデータの切り出しくらいしか行うことがない私でも参加できましたし、それにデザイナーの方とコミュニケーションを取ることでとても良い経験となりました。
作業環境の悩み
一人で作業をしているとやはりモチベーションなどにも左右されやすいので、今後は常駐の依頼なども探していきたいと考えています。
ただ、常駐の依頼だと普段自分が行っている環境で作業を行うことができないため、その点がネックです。
私はWindows7搭載のデスクトップ、Dreamweaverを使用しているのですが、これらだけでなくそれぞれショートカットの設定、ブックマークレットの設定、お気に入りの設定、スニペットの設定など新環境で行うとなると1日はかかってしまいます。
また、ディレクションやデザインを中心に行っている会社だとMacしか環境がない場合もあります。
ノートPCに移行するか
ノートPCだと家に引きこもらず、オープンスペースやカフェなどに出向いておしゃれな感じで作業を出来るのではないかという憧れもあります笑
勉強会などにも参加しやすくなります。
※有料講座系はPCを用意してくれることが多いですが、無料の勉強会では99%PCは自前になります。
私はMacBookAirを所有していますが、普段使用しているのがWindowsなのでMacを使って作業は難しいと感じています。
購入当初は外でメールの確認やかんたんな作業をおこなえればよいかと考えていましたが、失敗でした汗
(メールチェックだけならスマホでもできますし)
Win機でそこそこスペックがあって、外での使用に優れているノートといえばやっぱりレッツノートでしょうか。
ただ、高い・・・。
http://kakaku.com/item/K0000881729/
アフィじゃないですよ笑
大阪や東京でフリーランスとして活動している方たちはどのような環境でお仕事をされているのか気になるところではあります。
ぱくたそで見つけた画像ですが、アプリ開発者はこんな環境で仕事をしているのか!?
今後の展望
とりあえず初月はなんとか生きていくことができました・・・。
(大げさ)
1ヶ月大阪でフリーランスをしてみて予想外だったことは、案外フリーランスとパートナー契約、コーディング外注を行いたいと考えている制作会社がある、ということです。
今月だけで2件ほどこのブログを通してご相談をいただきました。
クラウドソージングなんかを見ていてもやはり東京の案件が多く、大阪はかなり少ない(それでも地方よりは多いが)という印象でしたのでこれは嬉しい誤算でした。
パートナー契約していただける制作会社が多ければ、私の方で案件を探す手間が省けるので作業に費やす時間を増やせますし、何より営業を行わずコーディングだけに集中できるという環境は非常に楽しいです。
最後になりましたが、「大阪フリーランス」という変な言葉を多用したのは、この記事を通して自然検索で制作会社の目に止まればいいなあ、という淡い期待を込めてこのワードを使用しました。
この記事をご覧になったデザイナーやディレクターの皆様、お気軽にご相談ください♪
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