予約システムから口コミの仕組み、AI導入支援まで——集客の“裏側”も作れます

私は、動画・SNS・MEOでお店を見つけてもらう集客を担っていますが、その裏側にあるシステムや仕組みづくりも、私の仕事です。予約システムの構築、口コミを増やす仕組み、そして業務へのAI導入支援——集客の入口だけでなく、その先までを地続きで設計・実装できます。実際に作ったものを、いくつか紹介します。
そもそも、なぜ「予約を自社サイトに持つ」のか

予約をホットペッパーのようなポータルに預けている店は、めずらしくありません。放っておいても集客が来るのだから、自然な選択です。
ただ、この形では、予約が入るたびに送客手数料がかかり、お客さまの情報も自社には残りません。一方、予約をポータルではなく自社サイトで完結させると、予約のたびにアクセスも・顧客情報も・検索エンジンからの評価も、自社のドメインに積み上がっていきます。他社サイトに貯まっていたはずの資産が、自分の店のものになる。だから私は、集客の受け皿として「予約を自社サイトに持つ」ことをまず勧めています。ここから先が、システムの話です。
例① 美容室さん——エアリザーブを独自改修して、料金と時間が一目で分かる予約に

ある美容室さんでは、自社予約の仕組みとしてカレンダー予約の「エアリザーブ」を導入しました。ここまでは、よくある話です。
ところが、デフォルトのまま置いただけでは、これが驚くほど使いにくい。カスタマイズがほとんど効かず、お客さまから見ると「どのメニューを選べば、いくらで、何分かかるのか」が分かりづらい。予約の入口に立った人が、料金と所要時間で迷ってしまう。これでは、せっかく連れてきても予約の一歩手前で取りこぼしてしまいます。

そこで私は、エアリザーブに独自のシステムを組み込みました。
やったことは、メニューを組み合わせると、料金と所要時間が自動で分かる仕組みです。「カット+カラー」「カット+トリートメント」——受けたい施術を選んでいくだけで、合計金額とかかる時間がその場で見える。迷いをなくし、ホームページから数タップで予約まで進める導線に組み替えました。
ツールを入れただけの状態と、お客さまが気持ちよく予約できる状態のあいだには、大きな溝があります。この溝は、既製のツールを並べるだけでは埋まりません。予約のUI・UXを自分で設計し、手を動かしてシステムを組める——これが、私が“裏側”でやっていることの一例です。
例② 別の店舗さん——LINEで、口コミを増やす仕組みをつくる

作れる“裏側”は、予約システムだけではありません。別の店舗さんでは、LINEを活用して口コミを増やす仕組みを作りました。
来店したお客さまに、LINEでご来店のお礼や次回予約のご案内を送り、満足してくれたタイミングで、口コミをお願いする流れです。やみくもに頼むのではなく、来店直後の“良い記憶”が残っているうちに、自然な形でお願いが届くように設計しました。
口コミが増えると、二つの効果があります。ひとつは、その声が次の新規のお客さまにとっての信頼になること。もうひとつは、Googleマップ(MEO)の評価が上がり、地域の検索で見つけてもらいやすくなること。集客で入口を広げるだけでなく、来店後の一手で“見つかりやすさ”と“選ばれやすさ”そのものを底上げできる——LINEは、そのための実用的な道具です。
そのほか——業務へのAI導入支援も

紹介した予約システムや口コミの仕組みと同じように、業務にAIを組み込んで、手間を減らす支援もしています。日々の問い合わせ対応や、制作・事務まわりの繰り返し作業にAIを取り入れて、少ない人手でも回る形をつくる。「AIを使ってみたいが、何から手をつければいいか分からない」——そこを一緒に設計し、実際に動く形まで落とし込むところまでが、私の役割です。
集客の表側も、仕組みの裏側も

ここまで紹介したのは、どれも集客の“表側”の先で効いてくる仕組みです。予約のUIを作り替える、口コミが増える流れをつくる、業務にAIを取り入れる——動画やSNSといった見えやすい集客の、その先まで手が届く。それが、私のもうひとつの顔です。
集客を強くしてくれる会社は、たくさんあります。けれど、その先の予約の仕組みや口コミ施策、AIの活用まで、同じ一人が地続きで作れる相手は、そう多くありません。私は、集客の“表側”と、システム・仕組みの“裏側”を、別々の会社に頼んで伝言ゲームにすることなく、一本でつないで作れます。集客の入口だけでなく、予約から来店後、業務の効率化まで含めて、Web集客をトータルで設計・実装する——これが、私が提供できるもうひとつの価値です。
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上で紹介した美容室さんとは、集客の“表側”でも組んでいます。動画 → 指名検索 → 予約が一本の線でつながる、その入口の話です。