【スマホで完結!】Claudeを使って自分のホームページを作るプロンプト手順【Chat GPT・Geminiでもおk】
テンプレートと自分の写真から、名刺代わりの1ページサイトを作って公開するまで。各ステップで投げるプロンプトをそのままコピーして使えます。 〔 〕の中を自分の情報に置き換えてください。
目次(読みたい所をクリック!!)
この手順書の使い方
用意するもの
| 項目 | 必須 | 補足 |
|---|---|---|
| ロゴデータ | △ | なければ STEP 2 で作ります。あるなら背景透過の PNG/SVG を |
| 会社の基本情報 | ○ | STEP 1 で整理します |
| HTMLテンプレート | ○ | 下記の入手先を参照 |
| 写真 | △ | なくてもAIで作れます |
| 公開先アカウント | ○ | Cloudflare Pages / Netlify / Vercel など |
テンプレートの入手先
Aura を使います。
他のテンプレート販売サイト(ThemeForest など)や、既存サイトのHTMLを流用する場合も、以降の手順は同じです。
全体の流れ
| STEP | やること | 目安 |
|---|---|---|
| 1 | ターゲットと目的を決める | 30分 |
| 2 | ロゴを作る/点検する | 1〜3時間 |
| 3 | テンプレートを日本語化する | 3〜4時間 |
| 4 | 画像の枠を測る | 1時間 |
| 5 | 画像を1枚ずつ作る | 1枚15〜30分 |
| 6 | 配置して検証する | 2時間 |
| 7 | 最終確認する | 1時間 |
| 8 | 公開用に書き出す | 1〜2時間 |
STEP 1|ターゲットと目的を決める
情報を集める前に、誰に向けたサイトなのかをAIに言語化させてください。
1-1. まずこれを投げる
〔業種〕のホームページを作ります。1ページ完結の予定です。
まず、この業種のサイトを見にくるのはどんな人か、
その人が何を確かめたくて来るのかを整理してください。
・訪問者はどこから来るか(検索/看板/紹介/SNS/地図アプリ)
・来た時点でどんな状態か(急いでいる/比較検討中/不安がある)
・何を確かめられたら安心するか
・何があると離脱するか
・検討から決断までどれくらいかかるか
・このサイトの「唯一の仕事」は何か
そのうえで、載せるべき項目と、載せなくていい項目を教えてください。返ってくるもの
属性のペルソナは要りません。 「35歳男性・年収600万・既婚」のような出力が返ってきたら、作り直させてください。
属性ではなく、行動と状態で書き直してください業種で何が変わるか
参考までに、代表的な違いです。自分の業種がここになくても、この軸で考えれば出ます。
| 業種 | 訪問者の状態 | 検討期間 | サイトの唯一の仕事 | 最上部に必要なもの |
|---|---|---|---|---|
| 飲食店 | 今すぐ行きたい | 数分 | 行くか決めさせる | 場所・営業時間・料理写真 |
| 美容室・サロン | 指名で迷っている | 数日 | 予約させる | 施術例・料金・予約ボタン |
| 工務店・リフォーム | 高額で不安 | 数ヶ月 | 相談のハードルを下げる | 施工例・代表の顔・相談無料 |
| 士業 | 困っていて焦っている | 数日〜数週 | 電話させる | 料金の明瞭さ・相談無料・電話番号 |
| 医療・治療院 | 痛みや不安がある | 数日 | 来院させる | 診療時間・アクセス・医師の顔 |
| BtoB製造・卸 | 稟議を通す材料集め | 数ヶ月 | 会社の実在性を示す | 事業内容・実績・会社概要 |
| 小売・EC | 買うか迷っている | 数分〜数日 | 買わせる/来店させる | 商品写真・価格・在庫 |
| 教室・スクール | 体験を探している | 数週 | 体験に申し込ませる | 雰囲気の写真・料金・日程 |
検討期間がCTAを決める
- 数分(飲食・小売)→ 電話・地図・営業時間を最上部に。会社概要は要らない
- 数日(サロン・士業・医療)→ 予約と料金。迷いを取る情報を厚く
- 数ヶ月(建築・BtoB)→ いきなり契約は来ない。「相談」「見学」「資料」など一段手前の行動をCTAにする
検討期間が「人の顔」の要否を決める
高額・長期・失敗できないものほど、誰がやるのかが判断材料になります。工務店・士業・治療院は代表の顔を出す価値が高い。飲食・小売は料理や商品が主役で、店主の顔は最上部に要りません。
1-2. ターゲットが決まってから情報を出す
その訪問者像で進めます。
必要な情報を項目ごとに聞いてください。STEP 2|ロゴを作る/点検する
テンプレートのロゴが入っている箇所(ヘッダー・ロゴクラウド)のHTMLを、先に手元に出しておいてください。
2-A. すでにロゴがある場合
作り直す必要はありませんが、Web で使える形が揃っているかは点検してください。
このロゴをWebサイトで使います。
以下を確認して、足りないものがあれば作ってください。
・背景が透過されているか
・16px まで縮小して判別できるか(favicon 用)
・単色にしても成立するか
・暗い背景に置いたときに見えるか
・正方形に切り出せるシンボル部分があるか
・高さ36pxの横ロゴにしたときに社名が読めるか
主要色をHEXで抽出して報告してください。
SVGでなければ、単色パスのSVGにトレースし直してください。2-B. ロゴがない場合
2-B-1. 3案まとめて出させる
auraよりロゴのHTMLをダウンロードし添付する
https://www.aura.build/component/A4D49DA
https://www.aura.build/component/A1B1F
https://www.aura.build/component/6105A02
https://www.aura.build/component/400D4
〔ロゴが入っているコンポーネントのHTMLを添付〕
このHTMLにを参考に、ロゴを3案作ってください。
STEP 1 で整理した情報に合うものにしてください。
各案とも、シンボルから社名の文字組みまで通しで作ってください。
【シンボル】
・画像生成ではなく、SVGコードで直接書く
・viewBox="0 0 48 48" の正方形/fill="currentColor"/パスは最小限
・文字は入れない
・単色で成立する(塗り分けに意味を持たせない)
・16px まで縮小しても判別できる
・〔業種〕でありふれた記号は避ける
【社名の文字】
・「〔正式表記〕」を既存の書体で組む(文字を描き起こさない)
・Google Fonts など無料で使える日本語書体を優先
・使った書体名を明記する
・この段階ではアウトライン化しない
【出力】
・3案を1つのHTMLファイルにまとめてください(ブラウザで開いて比較できる形)
・各案について、次を並べて表示してください
- 添付HTMLに差し込んだ実寸のプレビュー
- 拡大表示(形を確認する用)
- 白背景と暗い背景の両方
- シンボル単体を16pxで表示
・SVGはインラインで書き、外部ファイルを参照しないこと
・各案の下に、どんな印象で、なぜこの訪問者に合うのかを1行
社名:〔正式表記〕
英字表記:〔ある場合〕
避けたいイメージ:2-B-2. 選んだ案をWebで使える形に整形する
〔選んだ案〕で確定します。Webサイトで使える形に整形してください。
まず社名の文字をアウトライン化してください。
・字間・字面の調整はアウトライン化の前に済ませる
・text 要素を残さず、すべて path にする
・font-family の指定に依存しない状態にする
そのうえで、以下を書き出してください。
1. 横組みロックアップ(シンボル+社名)/SVG/添付HTMLと同じ高さ
2. シンボル単体/SVG/viewBox="0 0 48 48"
3. 白抜き版(暗い背景・ヒーロー用)
4. 単色版(fill="currentColor")
5. favicon 32px / apple-touch-icon 180px
6. 主要色のHEXSTEP 3|テンプレートを日本語化する
このテンプレート〔HTMLファイルを添付〕とロゴ〔画像を添付〕を基に
ホームページを作ってください。
情報は先ほど整理したものを使ってください。
文言もこの段階で、各セクションの入る長さに合わせて書いてください。
・テンプレートの構成は変えないでください
・セクションを勝手に増やさないでください
・入らない情報は押し込まず、後でまとめて報告してください
・未確定の箇所は〔要確認〕と書いてください
英語テンプレートなので、日本語に合うように次を参考にスタイルを調整してください。
・フォントを日本語のあるものに差し替える(欧文フォントに日本語グリフはない)
・文字サイズを縮める
・行送りを調整
・字送りを調整
・約物を詰める(font-feature-settings: "palt" 1)
・両端揃えをやめる(text-align: justify → left)
・改行は overflow-wrap: break-word にする(anywhere は使わない)
・テキストアニメーションを文字単位にする(スペース分割は使わない)
ロゴの主要色をアクセントカラーにしてください。
テンプレート側のアクセント色は捨ててかまいません。
見出しの書体も、ロゴの書体の傾向に合わせてください。
画像は後から差し替えます。入らなかった情報を拾う
テンプレートの枠に収まらない情報は必ず出ます。捨てる前に、一度全部出させてください。
テンプレートに入りきらなかった情報を全部リストにしてください。
それぞれについて、次のどれかを判定してください。
A. この業種のサイトに事実上必須(無いと問い合わせが来ない/法令で必要)
B. あったほうがいいが、無くても成立する
C. 今回は不要
判定の理由も1行で書いてください。新しいセクションをどう作るか
コンポーネントを持ってくる場合
Aura で探してHTMLをダウンロードし、添付して投げます。
〔追加するコンポーネントのHTMLを添付〕
これを〔挿入位置〕に追加してください。
レイアウトの骨格だけを借りて、見た目は既存のページに合わせてください。
・色・書体・角丸・影・余白は、既存セクションの値に置き換える
・コンポーネント側が持ち込んだ独自のCSS変数・クラス名は残さない
・デモのダミーテキストと画像は全部消す
・外部ドメインを参照している画像があれば報告する
・新しい外部ライブラリ(CDN)が増えるなら、先に報告する
入れる内容:
〔このセクションに載せる情報〕お任せで作らせる場合
このセクションを追加してください。
・新しい色・書体・角丸・影を導入しないでください
・既存セクションの余白と最大幅をそのまま使ってください
・〔似ているセクション名〕と同じ構造で組んでくださいSTEP 4|画像の枠を測る
このサイトで使っている画像を全部洗い出してください。
それぞれについて、画面幅によって枠の縦横比がどう変わるかを
1920 / 1440 / 1366 / 1024 / タブレット縦 / スマホ /
小型スマホ / 横向きスマホ で測ってください。
そのうえで、次の表だけを出力してください。
| 通し番号 | 使用箇所 | 何の画像か | 出力サイズ(px) |
出力サイズは、切り落としが最小になる比率で、
実際に必要な解像度で書いてください。STEP 5|画像を1枚ずつ作る
5-1. 基本のプロンプト
写真を添付したうえで、これを投げます。
ホームページの〔使用箇所〕の〔何の画像か〕に使う写真です。
この写真をプロが撮ったような写真に、〔幅〕×〔高さ〕px で
作り直してください。例:
ホームページの事業内容の平屋づくりの箇所のイメージ写真です。
この写真をプロが撮ったような写真に、1600 × 1067 px で
作り直してください。5-2. 人物写真をイラストにする
自撮りしかない、写真写りに納得がいかない、という場合。イラストにすると解決します。
投げるプロンプト
この写真を、サイトのイメージに合ったイラストに変換します。
サイトのHTMLデザインを見て、合うテイストでのイラスト化のプロンプトを作ってください。
・背景なし(透過、または単色で抜く)
・正面を向いていない。視線もカメラを外す
・仕事中のひと時のような、動作の途中の姿
・他人が撮ったような距離感と画角にする
・自撮りの特徴を全部消す
・サイズは〔幅〕×〔高さ〕pxSTEP 6|配置して検証する
この画像を〔配置場所〕に組み込んでください。STEP 7|最終確認する
書き出す前に、まとめて点検させます。「問題ありません」で終わらせず、測った数字で報告させてください。
公開前の最終確認をします。
次の項目を上から順に確認して、結果を表で報告してください。
「問題なし」ではなく、測った値・該当箇所・件数で書いてください。
【表示】
・1920 / 1440 / 1024 / タブレット / スマホ / 小型スマホ / 横向きスマホ
それぞれで、横スクロールが発生していないか
・JSエラーの件数(0でなければ内容も)
・画像の主題が切れていないか
・文字が乗っている画像のコントラスト比(見出し3.0:1/本文4.5:1)
【日本語組版】
・字間が不自然に伸びている箇所
・英数字が単語の途中で改行されている箇所
・暗い背景で本文が掠れている箇所
【リンクと導線】
・リンク切れ
・電話番号が tel: リンクになっているか
・フォームの送信先が設定されているか(未設定なら明示)
・「いちばんしてほしい行動」が最上部と最下部の両方にあるか
【内容】
・〔要確認〕の残数と、残っている箇所
・住所・電話・営業時間・許認可番号が揃っているか
・同じ情報で食い違っている箇所(営業時間と定休日など)
【ファイル】
・相対パスの画像で、実体が無いもの
・外部ドメインを参照している画像・スクリプト・フォント
最後に、公開前に直すべきものだけを、直す順に並べてください。出てきた指摘は、まとめて直させます。
指摘のうち〔番号〕を直してください。
直したら、同じ項目をもう一度測って、直前の値と並べて報告してください。STEP 8|公開用に書き出す
〔Cloudflare Pages/Netlify/Vercel〕にそのままアップロードできる
形でzipにしてください。
- 埋め込み画像は外部ファイルに出す
- テンプレート由来の外部ドメイン参照があればローカル化する
- キャッシュ設定、favicon、404ページ、robots.txt、sitemap.xml、
OGP、構造化データを追加
- index.html はアーカイブ直下に置くダウンロードしたZIPファイルを下記にアップロード
https://www.cloudflare.com/drop
使い方はこちらを参考にしてください
